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承認欲求とは|心理学が示す仕組みと活かし方

更新: 小野寺 美咲
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承認欲求とは|心理学が示す仕組みと活かし方

承認欲求とは、他者から認められ、尊重されたいという願望を指す心理学の概念であり、誰にでもある自然な欲求です。小野寺美咲は産業・組織心理学と認知バイアスの日常応用を専門にしており、新しい投稿の「いいね」の数を何度もスマホで確かめてしまう、あの落ち着かなさも、承認欲求のレンズで見ると輪郭がはっきりします。

承認欲求とは、他者から認められ、尊重されたいという願望を指す心理学の概念であり、誰にでもある自然な欲求です。
小野寺美咲は産業・組織心理学と認知バイアスの日常応用を専門にしており、新しい投稿の「いいね」の数を何度もスマホで確かめてしまう、あの落ち着かなさも、承認欲求のレンズで見ると輪郭がはっきりします。
この記事では、仕組みの理解から自分への活かし方、仕事への活かし方へと順にたどりながら、承認欲求を抑え込むのではなく味方につける道筋を整理します。
まずは、自己承認と他者承認の違いを押さえたうえで、承認欲求が「ほめられたい」と「嫌われたくない」の2側面に分かれることを見ていきましょう。

承認欲求とは何か:心理学での定義と仕組み

承認欲求は、他者から認められ、尊重されたいと願う心理の基本的な働きです。
ほめられたい、好かれたい、尊敬されたいという気持ちもその中に含まれますが、特別な人にだけ起こるものではありません。
誰にでもある自然な欲求として理解すると、まず自分の反応を落ち着いて見やすくなります。

承認欲求の基本的な定義

承認欲求は、単に「目立ちたい」という話ではなく、自分の存在や行動を誰かに受け止めてほしいという願いです。
たとえば職場で挨拶を返してもらえなかっただけで、一日中もやもやした経験はないでしょうか。
あの小さな引っかかりも、相手からの反応を通じて自分の立ち位置を確かめようとする心の動きとして説明できます。

この欲求があるからこそ、人は集団の中で振る舞いを調整し、関係を保とうとします。
承認は社会生活の潤滑油であり、欠けると不安が強まりやすい。
だからこそ、承認欲求を「弱さ」と決めつけるより、対人関係を支える基本機能として見るほうが実感に合います。

自己承認と他者承認の2つの方向

承認には大きく、他者からの評価を通して自分を認める他者承認と、自分で自分の価値を確かめる自己承認があります。
他者承認だけに頼ると、返事の有無や評価の高低で気分が揺れやすくなります。
逆に自己承認が育つと、外からの反応があっても土台が崩れにくくなるのです。

この違いは日常にそのまま表れます。
日記に「今日できたこと」を書き始めたら、他人の評価が前ほど気にならなくなった、という変化はその典型です。
小さな達成を自分で拾えるようになると、承認の窓口が相手だけに固定されません。
評価を待つ時間が減り、気持ちの回復も早くなるでしょう。

承認をめぐる揺れは、能力の高さよりも、どの方向に承認を置いているかで変わります。
自己承認は自分の中に軸を作り、他者承認は社会の中での位置を確認する役割を持つ。
どちらか一つではなく、両方のバランスで捉えるのが自然です。

自己顕示欲・自己肯定感との違い

似た言葉として自己顕示欲と自己肯定感がありますが、意味はずれています。
自己顕示欲は目立ちたい、見せたいという欲求で、承認欲求は認められたいという欲求です。
重なる部分はあっても同一ではなく、前者は発信の強さ、後者は受け止められたい気持ちが中心になります。

自己肯定感は、ありのままの自分を受け入れる感覚です。
ここは承認欲求と混同しやすいものの、方向が逆だと考えると整理しやすいでしょう。
承認欲求は外からの評価に反応しやすく、自己肯定感は外部評価がなくても自分を保ちやすい。
両者を切り分けておくと、気分の落ち込みを「自分は承認欲求が強すぎる」と単純化せずに済みます。

承認欲求は強いか弱いかで善し悪しが決まるものではありません。
向き合い方しだいで、仕事の励みになることもあれば、疲れの原因にもなります。
だからこそ、他者の評価だけでなく、自分の中で小さな達成を確かめる視点も持っておくとよいでしょう。

マズローの欲求段階説における承認欲求の位置づけ

マズローの欲求段階説では、承認欲求は生理的欲求・安全欲求・社会的(所属と愛の)欲求・承認欲求・自己実現欲求の5段階のうち、第4段階に置かれます。
社会的欲求で「仲間に入りたい」と感じたあと、承認欲求では「認められたい」「尊重されたい」という形で自分の価値を確かめ、自己実現欲求へ向かう橋渡しになるのです。
ここを押さえると、承認欲求を単なる見栄ではなく、成長の途中にある自然な働きとして理解しやすくなります。

5段階のなかでの承認欲求の位置

マズローの欲求段階説は、人間の欲求を生理的・安全・社会的・承認・自己実現の5段階で整理した理論です。
そのなかで承認欲求は下から4番目に位置し、所属の安心感を得たあとに、自分には価値があると確かめようとする段階として説明されます。
昇進や肩書きが気になるのも、この位置づけで見ると理解しやすいでしょう。

承認欲求は、社会的欲求と自己実現欲求のあいだをつなぐ役割を持ちます。
人とのつながりだけでなく、そこでの評価を通じて「自分は役に立てる」という感覚が育ち、その先の学びや挑戦に進む土台になるからです。
資格の勉強で小テストに合格するたびに「自分にもできる」と感じが積み重なっていく経験は、まさにその流れをよく表しています。

外からの承認と内なる自尊心の2層

マズローは承認欲求を、他者からの評価・名声・地位を求める低次の承認と、自尊心・有能感・自立といった内側から湧く高次の承認に分けて考えました。
低次の承認は外からの視線に左右されやすく、昇進や肩書きで一時的に満たされても、また次の評価を求めたくなります。
だからこそ、終わりのない追いかけ方になりやすいのです。

それに対して高次の承認は、自分で自分の力を認められる状態です。
小さな達成を重ねて有能感が育つと、他人の反応がなくても自分の足場を保ちやすくなります。
たとえば資格試験の勉強で、最初は不安でも、小テストに合格するたびに「理解できている」と実感が増えると、学習そのものが自尊心を支える経験に変わっていきます。
最終的には、この内側の承認へ向かうのが望ましいとされます。

『階層は順番通り』ではないという注意点

承認欲求は第4段階にありますが、下の欲求が十分に満たされないと上に進めない、という理解は誤解です。
マズロー自身も、人によって欲求の順序は前後すると述べており、承認欲求を社会的欲求より先に強く意識する人もいます。
実際の人間は図のようにきれいには動かず、状況や経験によって優先順位が入れ替わるものです。

この留保があるからこそ、承認欲求を一律に悪いものと決めつける必要はありません。
承認が得られることで自己の価値を実感でき、自己実現欲求へ進む基盤になると考えられています。
ただし、それは「証明されている」というより、「そう考えられている」と捉えるほうが正確です。
人に認められたい気持ちを出発点にしつつ、そこで止まらず自分の力を育てていくことが、マズローの理論を読むうえでのポイントでしょう。

承認欲求の2つの側面:賞賛獲得欲求と拒否回避欲求

承認欲求は一枚岩ではなく、2003年に日本で尺度が作られた研究では、ほめられたい気持ちと、けなされたくない気持ちに分けて捉えられます。
前者は賞賛獲得欲求、後者は拒否回避欲求です。
どちらが強いかで、同じ「承認されたい」という言葉の中身がかなり変わって見えてきます。

ほめられたい『賞賛獲得欲求』

賞賛獲得欲求は、肯定的に評価されることを目標にしやすい傾向です。
目立つ場で発言したり、SNSで自分の強みを打ち出したり、新しい挑戦に踏み出したりと、行動の向きが前へ出やすくなります。
実際、反応が良かった投稿のジャンルばかり選んで発信が増えていくことがありますが、それは「もっと評価される形」を学習しているからです。
ただし、評価が返ってこないと気分が沈みやすい面もあるため、勢いの良さだけで片づけない見方が必要でしょう。

このタイプは、自己アピールがうまい人だけを指すわけではありません。
内心では「認められたい」と思いながら、発言や挑戦を重ねるうちに自分の居場所を広げていく人もいます。
前に出る力と、期待に応えたい気持ちが結びつくと、学びや仕事の場で推進力になるのです。
おすすめです。
自分が何に反応して動くのか、いったん言葉にしてみてください。

嫌われたくない『拒否回避欲求』

拒否回避欲求は、否定的に評価されることを避けたい気持ちが強い側面です。
嫌われないように周囲へ配慮し、波風を立てない選択をしやすくなります。
会議で良いアイデアが浮かんでいても、「的外れだと思われたくない」と考えて発言を飲み込んだ、という経験はこの欲求が働く場面です。
慎重さとして表れるので、場を乱さない、相手を傷つけにくいという利点にもつながります。

現代の若者が、互いを傷つけないよう気を配りながら友人関係を保つ背景にも、この欲求が関わると説明されています。
人間関係の摩擦を避ける感度が高いからこそ、空気を読んで距離を調整できるのです。
もっとも、気をつかい続けると本音が後回しになりやすいので、静かな自己抑制として見ておくと理解しやすくなります。
おすすめです。
まずは、何を避けようとしているのかを振り返ってみましょう。

2つの組み合わせでわかる自分のタイプ

ここで大切なのは、この2つの欲求は独立して測れることです。
賞賛獲得欲求が強くても拒否回避欲求は弱い人がいれば、逆の人もいますし、両方が強い人もいます。
両方が強いと、ほめられたいのに失敗も怖いという葛藤が起こりやすく、行動したい気持ちと止まりたい気持ちが同時に走りやすいのです。
だからこそ、承認欲求をひとまとめにせず、組み合わせで見ることが自己理解につながります。

見立て方は身近な場面で十分です。
たとえばSNSでは積極的に発信するのに、会議では炎上を恐れて黙るなら、賞賛獲得欲求と拒否回避欲求が場面によって違って働いているのかもしれません。
逆に、誰かに見られる場面は苦手でも、親しい相手の前ではよく話せる人もいるでしょう。
おすすめです。
次の発言や投稿の前に、「ほめられたい気持ち」と「避けたい気持ち」のどちらが強いか、少し立ち止まって見てみてください。

なぜ人は認められたいのか:進化と脳から見た背景

承認欲求は、個人の心の弱さとして片づけられるものではなく、人類が集団で生き延びるために育ってきた反応だと考えられています。
人には安定した対人関係を築き、集団の中で居場所を保ちたいという「所属の欲求」があり、認められることへの敏感さはその延長にあります。
だからこそ、他人の目が気になるのは不自然ではありません。

人は『所属したい』生き物

人はもともと、ひとりで完結して生きるようにはできていません。
1995年の所属仮説が示す通り、安定した対人関係を築き維持したいという欲求は、人に広く備わった基本的な動機です。
集団に属していることは、かつては食べ物や安全、助けを得ることにつながりました。
孤立は生存に不利だったため、周囲に受け入れられたい気持ちが残ったのです。

この視点に立つと、承認欲求は「もっと評価されたい」というわがままではありません。
人間が社会の中で生きる以上、自然に生まれる反応だと見えてきます。
投稿に反応があるか気になったり、会話のあとに相手の表情を思い返したりするのも、その延長です。
そう考えると、承認を求める気持ちを無理に消そうとするより、どう扱うかを学ぶほうが現実的でしょう。

自尊心は社会的受容のメーター

ソシオメーター理論では、自尊心は「自分がどれだけ受け入れられているか」を測る内的なメーターのようなものだと考えられています。
周囲から拒絶されたり、うまく受け入れられていないサインを感じたりすると、そのメーターは下がります。
すると人は、関係を修復したり、振る舞いを調整したりして、つながりを保とうとします。

ここがポイントです。
自尊心の上下は、気分の問題だけでなく、対人関係の状態を知らせる信号でもあります。
投稿への反応が少なかった日に、理由もなく気分が沈んだ経験があるなら、その感覚はとてもわかりやすい例でしょう。
自尊心は「自分は受け入れられているか」と問いかける警報のように働くため、評価をゼロにする必要はありません。
反応をどう受け止めるかを整えればよいのです。

SNSの『いいね』が効く脳のしくみ

SNSの『いいね』や通知が気になってしまうのは、脳の報酬系が反応するからです。
反応が来るたびに快感に関わるドーパミンの分泌が促されると説明されており、しかもタイミングが予測しにくいほど、確認行動はやめにくくなります。
通知が来ていないか、無意識にスマホをロック解除していた、という経験に心当たりがある人は少なくないはずです。

現代はSNSによって、他者と比較しながら承認を求める機会が爆発的に増えました。
承認欲求そのものは昔からあっても、それを何度も刺激する環境は新しいのです。
だからこそ、SNS上の反応に振り回される自分を責めるより、脳がどう反応するかを知っておくことが役に立ちます。
次の活かし方では、この仕組みを踏まえて、日常で無理なく距離を取る考え方を整理していきましょう。

承認欲求を自分に活かす:自己承認の育て方

承認欲求は、外からの評価だけに寄せるほど不安定になりやすいので、自分で自分を認める回路を育てるほど扱いやすくなります。
小さな達成の記録、内発的動機づけを支える3つの欲求、そして他人の評価と自分の課題を切り分ける視点をそろえると、承認に振り回されにくい土台ができるでしょう。

小さな達成を記録して自己承認を貯める

自己承認は、気合いで突然生まれるものではありません。
寝る前に「今日できたこと」を3つ書く習慣を2週間続けたとき、他人の反応にいちいち過敏になっていた感覚が少し和らいだ。
大きな成果でなくてよく、メールを返した、散歩した、早めに寝たといった小さな行動で十分です。
見える形にすると、曖昧だった「自分は何もできていない」という感覚が崩れ、積み上がった事実のほうが手元に残ります。

このやり方が効くのは、自己評価を外部の拍手から切り離せるからです。
他者承認は相手次第でコントロールできませんが、記録は自分の手で増やせます。
ほめられることを求めて趣味に向き合っていた時期、以前は楽しかった作業が妙に重く感じられたことがありました。
アンダーマイニング効果として知られるように、外的な報酬ばかりを意識すると、自発的な面白さが薄れやすいのです。
だからこそ、結果よりも「今日の自分は何を進めたか」を拾い上げる視点が役に立ちます。

自律性・有能感・関係性を満たす

自己決定理論では、自律性・有能感・関係性の3つが満たされると、内発的動機づけが高まりやすいとされます。
自律性は自分で選んでいる感覚、有能感はできるという感覚、関係性は人とつながっている感覚です。
承認を外に求めるだけでは、この3つが細りやすい。
だから、自分で選べる小さな予定を入れ、できた実感が残る目標に分け、気持ちを話せる相手との接点を持つことが、自己承認の土台になります。

たとえば、同じ勉強でも「褒められるためにやる」と「理解したいからやる」では、続ける力が違います。
前者は評価が止まると途切れやすいのに対し、後者は意味の感覚が残るからです。
自律性を守るには選択肢を1つ増やすだけでも十分で、有能感は難易度を少しだけ下げた課題で育ちます。
関係性も、評価を求める場ではなく、安心して経過を共有できる場として整えると、承認が依存先ではなく支えに変わります。

他人の評価と切り分ける『課題の分離』

アドラー心理学の課題の分離は、他人が自分をどう評価するかと、自分が自分をどう認めるかを分けて考える発想です。
評価は相手の課題であり、こちらが操作できる領域ではありません。
そこを切り分けると、返事が遅い、褒められない、期待通りに見られないといった出来事に、必要以上に巻き込まれにくくなります。

ただし、承認欲求そのものを不要とみなす受け取り方には、批判や誤解もあります。
人は社会の中で生きているので、他者承認をゼロにするより、自己承認と並べて持つほうが現実的です。
評価に揺れたときは「これは相手の課題だ」と見直し、自分の課題に戻る。
そんな選択肢を持っておくと、承認との距離感はずっとしなやかになります。

承認欲求を仕事に活かす:職場での承認とマネジメント

承認欲求は、職場では抑え込むよりも扱い方を変えるほうが機能します。
存在を認める言葉、行動を見て返す言葉、結果を評価する言葉を分けて使うと、承認が結果待ちで途切れにくくなるからです。
目の前の成果だけでなく、日々の振る舞いに目を向けることが、組織の安心感と再現性のある行動を支えます。

存在・行動・結果の3つの承認

職場での承認は、『存在を認める→行動を認める→結果を認める』の3段階で捉えると実践しやすいです。
たとえば、目を見て挨拶する、名前で呼ぶ、会議で意見を求めるといった存在承認は、まだ成果が出ていない段階でも「見てくれている」という感覚をつくります。
そこに、資料の準備が早かった、報告の順番が整理されていた、という行動承認が重なると、相手は自分の働き方を安心して調整しやすくなります。

結果承認はもちろん必要ですが、それだけに偏ると評価が出たときしか関係が温まりません。
存在と行動を先に認めておくと、結果が揺れた局面でも関係が切れにくく、部下や同僚は挑戦しやすくなります。
承認を一つの言葉にまとめず、段階で考えることがポイントです。

結果よりプロセスを認める

結果だけをほめると、うまくいった時だけ承認が届く形になります。
すると、本人は評価が得られるかどうかに意識を奪われ、失敗したときに自分の努力まで無かったことにされたように感じやすい。
そこで効いてくるのが、やり方・姿勢・工夫を具体的に言葉にするプロセス承認です。
再現性のある行動が強化されるので、次の仕事にもつながります。

たとえば後輩の作業について、段取りの工夫を具体的に伝えたところ、その後も自分から改善するようになった場面がありました。
「早く終わった」ではなく、「先に確認項目を並べ替えたから迷いが減った」と返すだけで、本人は何を続ければよいかを掴みやすくなります。
評価を待つのではなく、日々の工夫を拾って言葉にすること。
これが、モチベーションを安定させる近道です。

ほめすぎ・依存のリスクと適度さ

承認は万能ではありません。
認められたい一心で頑張りすぎると、無理な残業や過剰な自己犠牲につながり、疲弊や燃え尽きの火種になります。
ほめる側が過剰になると、承認されること自体が目的化し、依存を生むこともあるでしょう。
だからこそ、適度さとプロセスへの着目が必要です。

実際、評価を得ようとして残業を重ねて消耗していた時に、上司から「今日も席を空けずに最後まで詰めたね」と存在を認められて、ふっと力が抜けたことがありました。
結果を積み増すための無理な踏ん張りが少し和らぎ、翌日以降の動きまで整ったのです。
部下や同僚、家族に対しては、結果ではなくプロセスを1日1回言葉にする。
それだけでも関係の温度は変わります。
承認欲求は管理すべき問題ではなく、活かすべき機会として使ってみてください。

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小野寺 美咲

心理学科卒。企業の人事・組織開発部門で産業心理学を実務に応用してきた経験から、認知バイアスやコミュニケーション心理学など「日常で使える心理学」を伝えます。

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